本日は第19章ビジネスインダストリに関して
基本情報技術者試験とこのwordpressブログの使い道悩んでおりますが
とりあえずノートがてら大事な部分を記録していきます。
・ビジネスシステム
スマートグリッド
電力の需給量の最適化を図る次世代電力網
スマートメーター
電力消費量の可視化、自動検針、電力需要制御が目的
HEMS
電力の可視化と電力消費の制御を行うシステム
・エンジニアリングシステム
かんばん方式
必要な物を、必要なときに、必要な量だけを生産する生産方式
セル生産方式
セル生産方式に向いている製品は、多種類かつフレキシブルな生産が求められるもの
MRP(Material Requirements Planning)資材所要計画
製品の生産計画に合わせて必要な資材の量を求め、資材の手配を行う手法
・e-ビジネス
GtoB
GtoBの一例は、自治体の利用する物品や資材の電子調達や電子入札を行うこと
OtoO
仮想店舗から実店舗、または実店舗から仮想店舗へ販売促進
逆オークション
買う人が希望価格を提示して、最も安い価格で入札した売り手が商品を売ることができる取引
エスクローサービス
インターネット上の取引を安全に行うために、売り手と買い手の間に入って決済を仲介するサービス
ICタグ
RFIDを利用した電子的な荷札。RFIDタグとも呼ばれる。
ICタグの特徴は汚れにくい、梱包の外から読める。
ロングテール
あまり売れない商品でも、その種類が多くなると、大きな売上になること
EDI
商取引のためのデータをコンピューター間で規約に基づいて交換すること
CGM
一般の消費者がインターネットを通じて自らの情報を発信するメディアの総称(ブログやSNS)
シェアリングエコノミー
遊休資産の共有
・組み込みシステム・IoTシステム
IoT(Interneto of things)
自動車や家電などのモノが直接インターネットにつながって、お互い情報をやり取りすること
IoTの構成要素はIoTサーバ。インターネットまたは閉域網に接続できるすべてのモノが対象
BLE(Bluetooth low Energy)
Bluetoothの仕様の一つ、省電力の通信の規格。消費電力が小さく、通信距離が短い
エッジコンピューティング
IoT機器の近くにサーバを配置することで処理のリアルタイム性を高めず技術